Web2.0的仕事術を読みました。
その感想。
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Web2.0の話題というと、グーグルやアマゾンといった大企業の戦略や、ロングテールや集合知といった新たな考え方などが中心で、我々一般人がどうかできる内容ではありませんでした。
しかしこの本では、我々一般人でも実践できるようなWeb2.0的な手法である、「ユーザー参加型コンテンツの作成」について、詳しい説明があります。
特に面白かったのは、具体例で挙げられているTORICOの話です。
TORICOとは、2006年5月にオープンしたお取り寄せ商品に関する口コミ情報サイトで、1日のユニークアクセスが1000弱で一人当たりのページ閲覧数が8から10あるそうです。(という事は総ページビュー数は1000×10=一万弱)
3人の専属のレビューアのレビューを起爆剤として、周囲の口コミを集める戦略について、詳しく書かれていて、「なるほど」と思いました。
確かにこのサイトは良くできています。
私も登録して幾つか口コミを書いています。裏では運営者の緻密な計算があったんですね。
ちなみにこの本の著者、丸山学さんは、行政書士&起業コンサルをしている方です。
この方も「セミナー情報サイト」等を運営していて、それについての話も面白いです。
この本を読み終わって、一番感じたのが
「誰もが理解でき、誰もが得をするWin-Winの関係」
が一番大切だということです。
わかりにくい仕組みだったり、一人だけが得をするようなビジネスモデルではダメだということです。
肝に銘じておきたいと思います。
※この本は、TORICO運営者(知り合いなんです)の方を通して、丸山さんから献本して頂きました。
本当に良い本を頂き、ありがとうございました。
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