「検索エンジンはアフィリエイトサイトを駆逐?」
こんな話が、最近ウワサになってきています。
でもこれ、本当のようです。
コンテンツの無いアフィリエイトページを大量に作っているサイトさんは、ダメージが大きかったようです。
ごっそりインデックス削除とか。
しかし、どうやって検索エンジンは、これらのサイト・ページを識別しているのでしょう?
もし自分が検索エンジンだとしたら、次のような事を考えます。
アフィリエイト・SEOページにありがちな所から推察すると、
1)ページの総文字数に対して、リンクが異様に多いページは×
文章が少ないページは、あまり大したことが書いてなさそう。
2)一気に外部リンクが増えたサイトは×
自作自演の、人為的な臭いがしませんか?
あと、最近特にウワサになっているのが、「手動」によるチェックです。
技術主導のGoogleとかが、そんなことするのか?と思います。しかし、Googleは実施しているようです。
B○Wの件や、今年の春のサイ○ーエージェントの件などです。
そう考えると、予め手動で各ASPのドメインを登録しておいて、アフィリンク濃度の濃いページを削除するようなこともできそうです。
なんでも海外ではその傾向が実際にあるとか。おそろしや〜。
プログラムで大量ページ生産することを考えている方は、そのままやってもほとんど成果が出ないと思いますよ。
最終更新日:2010.1.16 | コメント(0) | トラックバック(0) | アフィリエイト実践ノウハウ
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